2010年 01月 27日
検索技能者(技術者? という仕事がそろそろ出て来るんじゃないかと思います。
たぶんもうそういう仕事をしてる人はたくさんいると思うんですけれど、おそらくマーケティングとか情報研究とかどっかの企画部とか。 ネットは広大だわ、って件の少佐が言ったのはもう20年くらい前なんですけれどモ。 この膨大な情報量の中から必要な情報を探し出す技術。 Google先生は誰が使っても同じ結果をちゃんと出してくれますが、ところがこの使い方にけっこうコツがある。 産まれた時からデジタル機器やらインターネットが存在しているナチュラルボーンなデジタリアン(なんつー言葉だw が台頭してくれば、彼らにはおそらく勝てないと思いますけれど。 まぁアタシもそれなりにネットに住み着いて(まさに住み着いて!w 長いので、そう、まだ草の根BBSとかニフティサーブとか、ネットがインターナショナルじゃなくて1秒間にやりとりできる情報量がすごく少なくて高価だった(しかも高かった頃からのご縁。 同じキーワードから必要な情報を探し出す場合、それがGoogleでもYahoo!でもLivedoorでもなんでも構いませんが、検索ツールを使ってほぼアタリと思われる情報を探し出せるかどうかは、実は個人によってずいぶん差があるな、というのが常日頃からの実感。 で、この技能に語学がそろえばそれだけで飯食えるんじゃね? と思うんですよね。 まぁその語学が難点なんですがががが。 しかして、企業から「これについて調べて!」という依頼を受けて、世界中のインターネット(また定義があやふやだな。 からほぼアタリと思われる情報を探し出してまとめてレポートにしてついでに翻訳して返す、って仕事が出てくると思います。 シーカーだからサーチャーだかファインダーだか検索技術者だか、なんかそのあたりなネーミングで。
by suzu_na
| 2010-01-27 19:54
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