2009年 02月 02日
重たい話ばっかり続いてもアレなので。
それなりにパソコンの事を理解しているとか、モバイラーだからとか、そんな中級以上のユーザではなくて。 いわゆるライトユーザ、インターネットしたいとかネットショップでお買い物v とか、あんまりPCに詳しくない人たちにもノートPCが売れてるんですよね最近は。 ノートPCはデスクトップに比べて性能面で劣ります。っていうか、同じ性能だとかなり割高なのは周知の事実ですね。電池や、あの小さい狭いスペースに押し込むために高価で汎用性の低いオリジナルな部品を多数採用しているから。 デスクトップマシンは自作しちゃう人も多いだけあって、規格品が使える分だけやすいのです。拡張性も当然あるし、修理も楽ですな。ドライバ壊れたら引っこ抜いて新しいの挿すだけですからお手軽です。 ノートは修理に手間がかかるし、拡張性はゼロに等しいし、廃熱大変だし壊れやすいし、持ち出さないならあんまりイイ事ありません。 じゃーなんでわざわざ割高なノートが売れるのか。 それはきっと日本人の魂に響くから。ダイニングセットよりもちゃぶ台。ベッドよりも布団。ソファーよりも座布団です。コンパクトに生きて来たアタシたちですもの。「折り畳んで収納できる」というところが日本人の魂にずぎゅーんとヒットするのですww たとえ実態は万年床であっても(笑 ちなみにネットブックはあれは布団というより寝袋なので範疇外。 >「PC1台目はデスクトップ」時代は終わったか | Excite エキサイト
by suzu_na
| 2009-02-02 23:28
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